モザイクタイルシール《三角タイル》貼り方のコツ
Dream Sticker のタイルシールは種類が豊富で、どんなインテリアにもピッタリのものをお選びいただくことが可能です。
今回はナチュラルインテリアや、北欧インテリア、レトロなインテリアにも取り入れやすい三角タイルのご紹介です。
一見貼るのが難しそうなタイルシールですが、とても簡単に綺麗に貼ることができますよ。
→ モザイクタイルシール「三角タイル」はこちら
Contents
三角タイルを貼ってみましょう
《こんな壁にお困りではありませんか?》
壁紙が破けてしまったり、汚れてしまったり、そんなお悩みはありませんか?
当店のタイルシールは防水、防汚機能があるので水回りを得意としますが、まるで本物のガラスタイルの様なタイルシールは、傷んだ壁紙を隠すように貼るだけで壁に表情が生まれ、よりおしゃれなお部屋を演出してくれます。
今回は破けてしまった壁紙を隠すように、タイルシールを貼っていきます。
今回使用するのはモザイクタイルシール TRI-4 springという爽やかな配色のものです。
これを4枚使用していきます。
《貼る前の下準備》
賃貸などの原状回復にはマスキングテープで保護
まずはタイルシールを貼りたい面の壁のホコリや水分、油汚れなどを綺麗に拭いてください。
そのあとタイルシールを貼る面にマスキングテープを貼って、壁紙を保護します。
このタイルシールは粘着性が強いため、原状回復が必要な壁には必ずマスキングテープで保護をして、その上から貼っていただく必要があります。
タイルシールをカット
次にタイルシールを貼り始める側を写真のように切り揃えます。
一番端の三角タイルを綺麗に2等分するようにカッターやはさみでカットします。
ぷっくり厚みのあるタイルシールではありますがカッター、はさみで綺麗に切ることができますよ。
上下に2枚貼っていくので2枚カットしました。
次は横につなげる分の2枚ですが、長さを測り不要な部分をカットします。
《1枚目を壁に貼っていきます》
タイルシール表面の保護フィルムを取り、貼りたい場所に三角タイルシールの台紙を少しだけ剥がして、貼り初めの位置を固定します。
貼り初めの位置が定まったらシール台紙を剥がしながら、柔らかい布などで空気を抜きながら圧着していきます。
1枚目が貼り終わりました。
《2枚目を壁に貼っていきます》
1枚目同様に端をカットしたものを、下につなげて貼っていきます。
白い目地部分が上下、綺麗に重なり合うように貼るのがポイントです。
ここを綺麗に重ねると、つなぎ目が目立たなくて貼り合わせた印象がなくなります。
《3枚目を壁に貼っていきます》
3枚目は1枚目の横につなげて貼っていきますが、横につなげる場合この写真のように目地シールの余白がある面に重なるように貼っていきます。
横につなげて貼る際に、上から重ねるのは写真のように目地余白部分に切れ目があるほうです。
このように重なるイメージです。
目地部分を綺麗に重ね合わせることができました。
これで3枚目までが綺麗に貼れました。
《4枚目を壁に貼っていきます》
4枚目は3枚が重なり合うこの面から貼っていきます。
ポイントは目地同士を綺麗に重なるように貼ることなので、その点を慎重に貼る位置を決めます。
横の目地、縦の目地を綺麗に重ね合わせ圧着していきます。
これでつなぎ目も綺麗に4枚綺麗に貼ることができました。
もしも横に貼り合わせた時に、写真のようにシールを全部使用する場合、端のタイルが不足します。
その時に使用するのが最初にカットしたこの部分です。
同じくタイルを2等分した大きさなので、ぴったり貼り合わせることが可能です。
このようにタイルがなかった部分に貼り合わせていきます。
端までシールを全部使うときは、このように貼り初めで切り落とした面が必要となるので、捨てずに最後まで保管してください。
破れたり汚れたりしていた寂し気な壁が…
タイルシールを貼り終えると、パッと華やぎました。
隠したかった部分も綺麗に隠れ、爽やかな明るい空間に。
なおかつ、防水、防汚機能で掃除も楽々に。
貼りやすいシート状でマスキングテープの上からだと曲がっても何度でもやり直しができます。
簡単で仕上がりの見栄えがとても良いので、DIYがあまり得意ではないという方にも挑戦しやすい商品です。
Dream Stickerのタイルシールでお困りの壁をイメージチェンジをしてみませんか?
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